どんどん自分なりの形にしていきます。
全講座を終了して 。
受講前は
イメージでしかなかった「寄り添いつなぐ看護職」について、
理解を深めていくことができました。
そして各講座、演習を重ねて
自分のやりたい活動を具体的にイメージしていくことができました。
今後活動を始めながら、修正、チャレンジを繰り返していくことになると思いますが、
前向きに進んでいきたいと思っています。
まずは、「寄り添い」をとことんしていきたいと思います。
"私"にだから、話したい、聞いてほしいと思っていただけるよう、
毎回の活動の中でカウンセリングの時間を大切にしたいと思います。
サービス内容による差別化よりも、
誰にやってもらうかという"自分"という存在での差別化が
今後は大切になってくると考えています。
特に、お家にお伺いするという
非常に距離の近いサービスとなるので、
自分の人間的な魅力を高めることで、
同じサービスだとしても
価格以上の価値を感じていただけるよう
目指していきたいと思います。
具体的な活動としては、
まず半年間は先輩の元で活動をさせていただきながら経験を積み、
勉強させていただく予定です。
その半年間で、自分の活動イメージをより具体的にしながら、
開業準備をしていこうと思っています。
また、友人や知人から私自身の活動を広報していき、
私個人としての活動も進めていこうと思います。
さらに、イベントを開催できる場所を確保し、
月一回ナーシングドゥーラを知っていただくきっかけともなるよう、
イベントを開催しようと考えています。
また、地域の助産院(産科クリニック)や
助産師さんとのつながりをもとうと考えています。
3年〜5年後、
居宅訪問型のナーシングドゥーラの活動と同時に、
産後ケア施設をどこかで始めたいと思います。
市の宿泊型産後ケアも受け入れつつ、
子どものいる家族向けのイベントや、
子ども達が過ごせる広場や託児所付きサロンなど、
産後でなくても子育てをする上で何か困った時や、
息抜きしたい時に集える場所を作りたいと考えています。
そのために、近くで同様の活動をしている場所があるので、
勉強させていただくのに働きにいくか、教えてもらいにいくか、
何かしらつながりにいこうと考えています。
私は、それぞれの家族、特に母親が自分らしく
輝いて過ごせる日々を支えるための活動を、
今後の生涯を通して続けていきたいと思っています。
母親を支えることが、
将来を担う子ども達の未来を支えることにつながるからです。
今後も初心を忘れることなく、
常に謙虚に前向きに、かつ自信をもって
「寄り添いつなぐ看護職」をどんどんと自分なりの形にしていきます。
#ナーシングドゥーラ
