ごきげんナビの訪問に同行/公的サービスとの違いを実感!
こんにちは。
今日は前回に引き続き
82期小塚瑞絵さんの同行訪問のご感想をシェアします。
今回は同行訪問2回目。
ご指導頂いたのは
株式会社ごきげんナビの
肥後牧子さんです。
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今回は
7ヶ月の双子のお宅へ同行訪問させていただきました。
数回ご利用されているお客様です。
おふたりのお子様をお預かりし、
ご両親がゆっくりお料理やしたい事をする、とのことでした。
ママは肥後さんに信頼を置いているんです、と笑顔のパパさんからまずはひと言!
そして、それを聞いてるママの笑顔。
肥後さんの訪問が
気持ちの余裕に繋がるんだな、と実感しました。
このご夫婦が、
双子子育てという日々を
精神的に安定し過ごしていることが伝わってきました。
調理支援の練習のため、実際に調理させていただき感謝しています。
肥後さんからは
安全安心のため、丁寧さを心がけることが大切とお話をいただきましたので、意識して落ち着いて取り組むことができました。
しかし、私ははじめで、
立ち振る舞いも味も自信がなかったので、つい、自信がない、そぶりを、出してしまいました。
自信がない。
と出される料理よりも、これは自信作、などと言われた方がいいと、肥後さんに後からご指導いただきました。
相手がどう感じるかを優先する大切さ、私は抜け落ち、自己保身の思いしかなかったこと、気づくことができました。
自信が持てない中、取り組むこと、それは私自身の問題で、お客様には出す必要はないこと、
自信を持つためにも経験を積むことが必要であると感じました。
また、サービス内容でよく求められることは、
普通のことであるそうです。
育児や看護師経験からのお話を、こうでしたよ〜と伝えること、世間話に絡めて
話し相手をするなど、です。
対象の今、そのご家族がどういう状態にあるのか、
看護の視点で常に判断していくこと、
プロとして意識を持ち行うこと、
常にご両親の今を肯定し尊敬し
自己肯定感を上げて頂く。
今という育児の時間を大切に過ごしてほしいという
肥後さんの志がヒシヒシと伝わってきた同行訪問でした。
私もこれから、自分の信念として、さらに自分自身の成長していきたいと思います。
更に、行政サービスでは、
サービスが限られた内容となることは留意が必要でした。
私費のサービスとの違いの実際を知りました。
肥後さんは予約はいっぱいとのことで、スタッフが不足していることも感じました。
サービスには時間的に上限があるので、
私的なサービスが自治体ごとに必要とされていることも感じました。
他の○○区では
サービス業者が、1つであるため、ニーズ不足です。
家族の笑顔のため、もっとサービスが広がるような仕組みとなるといいと感じます。
常に行政の動きは、知っておき、いつでも行政に提案できるようにすること、
窓口の担当者に
ニーズを伝える機会を作る事も役割である事を知りました。
プライベートサービスと公的サービス、どちらも携わっていきたいです。
肥後さん、
ご指導頂きありがとうございました。
#ナーシングドゥーラ®︎