私の受講動機 産後うつを予防したい!!
初めまして、福田亜緒惟と申します。
私は、入社後5年間SCU(脳卒中集中治療室)で勤務していました。
超急性期で、生命の危機にある患者様の小さな変化に気付く観察力、患者様だけでなく、
その家族へのサポートもとても重要なことを学びました。
一人一人生活背景や、社会背景、性格など違うため、その人に合った傾聴の仕方や、看護をする難しさに何度もぶつかりました。
そんな中、患者様に「あなたの笑顔を見ると元気を貰える」と言われたことがとても印象に残っています。
私は3歳になる息子と1歳の娘がいます。
2人目の妊娠初期から身体的にも精神的にも苦痛が大きく、産前から産後もうつ状態になりました。
しかし、2人目は病院ではなく助産院での出産で、その助産師さんは検診の度にどんな小さなことも親身に傾聴してくれました。
検診以外でも不安なこと辛い事など電話やメールでも対応し、寄り添ってくれていました。
なぜかその方には包み隠さず話せて、なぜかその方の前では自然に涙が出て素の私で居れました。
産前産後うつからの私を救って下さった助産師さんからの言葉が幾つかあります。
「自分を思いやること。まずは自分から大事にすること。もう頑張らないでいいこと。
お母さんは家族の太陽
だから、お母さんの笑顔があって初めて家族みんなが笑顔になれる。」
この言葉で私は大きく変わりました。
笑顔がなく、育児も辛く、生きることまで辛くなっていたのですが、
助産師さんの寄り添うサポートがあったことで、まず自分と向き合うことができました。
そして、自分の体や意思を大切にし、
夫と何度もぶつかりながら、
その度に話し合うことで
家族との絆も強くなりました。
家族からの寄り添うサポートもあったから現在笑顔でいることが出来ています。
私が楽になり笑顔が増えると家族全員が明るくなりました。
この辛かった経験をしなければ、
私は今この受講をしていないので、
良い経験であり、子供に学ばせてもらったと思っています。
育児や看護経験も活かしながら、
お母さん一人一人に合った方法でサポートし、
お母さんが自分らしくいられるお手伝いがしたいです。
また、それぞれの家庭の方法でお母さんだけでなく、
家族全員の笑顔を応援できるような寄り添う看護がしたいと強く思います。
私が一人でも産後うつでの自殺や虐待を防ぐきっかけになりたいです。
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さあ!
あなたも!
昨今のコロナ禍だからこそ!
産前産後の「ご家族に寄り添い」
子育ての「楽しさにつなぐ看護職」
ナーシングドゥーラ®︎としての
学びをスタートしませんか?
次回開講式は
ジュニアは3月5日(土)
認定とProは4月2日(土)です。
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