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もう1人の「手」になりたい。43期受講生 大久保里実

初めまして。

 

私がナーシングドゥーラ講習を受けようと思ったきっかけは、

 

森千草(もり ちぐさ)講師との話がきっかけでした。

 

 

 

ナーシングドゥーラへの1歩を踏み出す前に、

 

たくさん話をさせていただきました。

 

 

 

現状、どんな方々が育児に悩んで手を必要としているのか、

 

私の育児経験を踏まえて、何かできる事があるのか、

 

虐待や乳児死亡のニュースを見ていると私の心が痛むことなどです。

 

私には3人の息子と産まれてこれなかった1つの命がいます。

 

 

3人の息子たちは、

 

食物アレルギー、アスペルガー、先天性心疾患、重度の喘息ADHDと、

 

3人三様です。

 

その当時、主人は出張が多く、私自身もフルタイムで仕事をしており、

 

自宅で3人と過ごしながら、育児ノイローゼになりました。

 

 

今だから育児ノイローゼだと言葉にできます。

 

 

その当時は一生懸命だったと思うので、育児ノイローゼと自覚していなかったと思います。

 

 

そんな子育てをしていた時、私を助けてくれたのは、保育園の母友です。

 

 

保育園の保護者会では、私の心を見抜かれていたかのように

 

私からベビーを離す事で私の心を解放してくれました。

 

三男が乳児だったのは10年ほど前になるので、

 

コロナでもないし、友達の自宅へお邪魔する事もできたし、

 

うちへ来てもらう事にも躊躇なくできました。

 

仕事で遅くなる時には、

 

3人を連れて帰ってくれて夕飯、お風呂までしてくれました。

 

主人がバイク事故で1人ではどうにもならない時には、

 

『迎えは何時でも大丈夫』と言って私を助けてくれました。

 

兄弟喧嘩してうちに助けを求める子、

 

反抗期で親と折り合い合わずうちでゆっくりしていく子、

 

不登校になった中学2年の男子は

 

うちでリフレッシュして学校へ戻っていきました。

 

思い返すと、いろんな子がうちで休憩していたんだと改めて思いだしました。

 

 

 

今は核家族に加えて長期コロナ。

 

『もう1人の手があれば、この子とゆっくり遊べるのに』

 

という思いを抱えて心を痛めてるお母さんがいるのは容易に想像できます。

 

そんなご家庭の「もう1人の『手』になれたら」と思います。

 

 

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ナーシングドゥーラ®︎養成講座


7月3日(土) 開講44期 

 

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あなたも

 

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