私はお母さんと赤ちゃんが大好きです!!
私は、3人の男の子の子育てをしながら、看護師として働いてきました。
出産、子育てを経験してみて、産後のケアの大切さを身をもって感じました。
産後はホルモンバランスの関係で、身体の疲れや、精神的にも不安定になりやすいです。
私は、長男を産んだ時、1ヶ月は実家に帰り、サポートをしてもらいました。
次男を産んだ時は、母が手伝いに来てくれました。
三男を産んだ時は、助産院で産褥入院をさせてもらいました。
私は、家族の手助けがあり、乗り越えられました。
産後のお母さんの休養の大切さを、家族みんなが理解してこそ、みんなでサポートしていけるのだと、実感しました。
けれど、サポートを受けられる方ばかりではありません。
誰でもサポートが受けられるという環境があると安心です。
また初めての育児は、分からないことばかりで、不安もいっぱいです。
相談できる方がそばにいてくれたらいいですが、そうでない方もいます。
ちょっとした事でも、少し話を聞いてもらえるだけで、安心につながります。
いま産婦人科で働いていますが、コロナ渦でもあり、里帰りが出来ずに「夫婦で頑張ります」と言われる方が増えています。
上の子と赤ちゃんのお世話をしないといけないのに、両親は県外で手伝いに来れないとか、本当は里帰りして産もうと思っていたけれど、里帰りが出来なくなったなど、さまざまな事情を抱えていらっしゃる妊婦さんが多いです。
病院で出来るサポートは限られています。
お家に帰ったら、この方はどうしていくんだろうと、心配になる事もあります。
退院してから大変だなと思いながらも、
頑張ってください、いつでも相談の電話をしたらいいですよと伝える事しか出来ません。
私にも何か出来る事はないかと思った時、このナーシングドゥーラを思い出し、これだと思いました。
私がドゥーラを知ったのは、オーガズミックバースの上映会でした。
産前産後の家族に寄り添いサポートしていくってすごいなと思っていました。
産婦人科に携わるようになって、ドゥーラの事をもっと知りたくなり調べると、
国際ナーシングドゥーラ協会があることを知りました。
素晴らしいお仕事だなと思い、もっと知りたい、学んでみたい、プロとしてやってみたいと思い、受講する事を決めました。
助けて欲しい時に、気軽にお願い出来るような、頼りにされるドゥーラになりたいです。
また産後の赤ちゃんのお世話はもちろん、お母さんを癒せるようなお手伝いが出来たらと思っております。
料理を作る事も大好きで、栄養バランスを考えた料理を提供できたらいいなと思っております。
私は小さい頃から、お母さんと赤ちゃんが大好きで、赤ちゃんが産まれたお家にお邪魔して、赤ちゃんのお世話をしていました。
小学校の時の将来の夢は看護婦さんでした。
ナーシングドゥーラの事を知った時、そんな事を思い出しました。
私のやっていくことだと、確信しました。
これからの受講が楽しみです。
よろしくお願い致します。
6月5日(土)開講43期は
4月末に募集開始します!!
あなたも
寄り添いつなぐナーシングドゥーラ®︎に
なりませんか?
https://www.ns-doula.com/
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