私の「ナーシングドゥーラ®︎」活動
私の今後 38期生 田上 晶子
ナーシングドゥーラを受講して、私の人生観が大きく変わりました。
子育てを経験している今だからこそ
母親としての想いや子育て環境の大切さなどの学びの中に共感できるものも多くあり、
すぐに日常生活に取り入れることができることが沢山ありました。
そしてこの学びを活かせるために、出来ることを少しずつでも行動に移していきたいと思っています。
私は今は病院に勤務しています。
育児休業を頂いているため、復職して勤めなければいけません。
今のモチベーションを維持できるように、
仕事しながらでもできることをどんどん取り入れていきたいと思っています。
ナーシングドゥーラで身につけた熱い想いを忘れないためにも、
ボランティア活動を行い、
親子の関わりができる仕事を少しずつしていこうと思っています。
主には、子育てひろばや子育てサロンなどの親子の集まりの場で、親の想いを聞いたり、
無料で開催できる場があれば、そこでベビーマッサージやマタニティヨガなどを開催しながら、交流の場を提供できればと思っています。
また、私の友人で妊娠している方がいれば、
積極的に産前産後ケアサポートをしていこうと思っています。
可能であれば、病院から市の保健センターへの移動を希望し、
保健センターで出来ることも視野に考えています。
例えば、産後ケアサポートするファミリーサポートやシルバー人材センターの方への育成のような、
産前産後ケアに必要な知識の話をしたり実技を取り入れたりすれば、
より良い産後ケアサポートが提供できるのではとも考えています。
いつになるかはわからないですが、
いつかのタイミングでナーシングドゥーラとして産前産後ケアステーションを設立できれば嬉しいです。
そして、市の産後ケア事業へ参入していきたいと思います。
どんな形でどんな風に働くにしても、
看護師として傾聴する姿勢を忘れずに、
相手のことを想い、
寄り添うことを大切に関わっていきたいと思います。
代表理事よりコメント
焦らなくて大丈夫。
今はまずは復職して、ご自分と家族の生活、仕事の事だけ考えましょう。
でも、このキーワードは忘れずに。
「傾聴」
「エンパワメント」
大丈夫。
晶子さんなら
いつかきっと、
地域の子育て家庭を明るく照らす
太陽になるでしょう!
陰ながら応援しています!!